農園紹介

“みずほ育ちのシクラメン”

一家に一鉢。
シクラメンと暮らす喜び。

全国から長持ち自慢の声が届く「みずほ育ちのシクラメン」は、
東京都瑞穂町から“喜びの花生活”を提案するブランドです。

1980年代初頭より始まった瑞穂のシクラメンは、
今では全国有数の直売のメッカとしてその名が知られるようになりました。

「満開の感動はご自宅で」を実現した高品質の大鉢シクラメンは、独自技術の賜物です。
また、8軒が個性を競い合うシクラメンハウスは、
誰もが回遊できる冬のオープンガーデンとしても楽しんでいただけます。

「みずほ育ちのシクラメン」はこれからも、
“長く花を育てる感動”をサポートするプロフェッショナルとして
日常に癒しと彩りをお届けします。

代表 栗原吉徳プロフィール

1966年6月22日 東京都西多摩郡瑞穂町の代々続く農家に生まれる
1984年都立東大和高校卒業
1988年東京農業大学 農学部農学科卒業 花卉園芸学専攻卒業
1988年父は養鶏農家であったが、私は花農家を志し、瑞穂町のシクラメン農家吉岡園芸で研修
1989年自分のガラス温室2棟ビニールハウス2棟を建て鉢花、花壇苗の生産を1人で始める。以後シクラメン、パンジーの生産直売にこだわり続けて今日に至る
2001年ビニールハウス3棟を新設する
2011年瑞穂町のシクラメン農家8軒で“みずほ育ちのシクラメン”を立ち上げ、各種イベントや展示を企画し参加する
2012年“みずほ育ちのシクラメン”が瑞穂町から「みずほブランド」の特産品に認定される
2019年東京都から東京都指導農業士に認定される

趣味:山歩き(家の前の狭山丘陵)・地元史・釣り
将来の夢:シクラメンを通じて瑞穂町の町おこしをする。

ご挨拶

東京都の西北、狭山丘陵の西の瑞穂町でシクラメンの生産直売にこだわり続けて30年、
私は“お客様が喜んでくれるシクラメンを作りたい”と思い続けてきました。
つまり、「春先までなが~く楽しめて、また育ててみたい!!」と言ってもらえる
シクラメンを生産して販売することが永遠のテーマです。

そのためにはどんな品種を選び、どんな培養土をつくり、どんな肥料をあげればいいのか、
試行錯誤を重ね、ようやく出来上がった自信作が“みずほ育ちのシクラメン”です。

栗原園芸の温室内には大鉢のシクラメンからガーデンシクラメンまで、
多種多様な色合いと品種が咲き誇ります、その数約8000鉢!!。
お気に入りの一鉢がきっと見つかります。

紅葉狩りが終わったら今度は“シクラメン狩り”に瑞穂町までいらしてください。

農園の特徴
(長く咲き続けるシクラメンを目指して)

開園以来、生産直売にこだわり続けて30年、購入されたお客様が満足してくれなければ来年は来てくれない。常に危機感をもって販売してきました。その積み重ねで今ではほぼ100%直販で売り切れるようになりました。

栽培品種は70種類以上。お花屋さんでは扱わないようなシクラメンも取り揃えているので、まるでシクラメンの植物園のようです。

ガーデンシクラメン(3号)・ミニシクラメン(4号)・シクラメン5号鉢・6号鉢・7号鉢・8号プラ鉢・8号素焼き鉢・尺鉢(10号)
幅広い大きさのシクラメンを取り揃え、ホームユースから贈答用までお客様のニーズにあったラインナップでお待ちしています。

お店で満開のシクラメンを購入したけど・・・と言うような経験ありませんか?当園ではお花のピークはお客様の家で迎えられるように温室内で8分咲き程度を目指していますが、人によっては5分咲きでもいいという方も!咲き具合も自分で選べるのも直売のいいところです。

購入時には経験豊富なスタッフが最終チェック(枯葉や病気がないか)&化粧直し。一カ月後に使える、粒状肥料(長く効く)が付いた「育て方マニュアル」を添えてお客様へ。だからお届け先の方も安心して育てられます。

お歳暮やプレゼントに、専用のオリジナル箱で地方発送も承ります。(大鉢の40%は地方発送です。)

シクラメン以外に、パンジー・ビオラ・よく咲くスミレ・虹色スミレ・ハボタン・アリッサムなどの花壇苗も販売しています。(20入ケース買いがお買い得です。)

もちろん入園は無料! 駐車場は28台ございます!

瑞穂町紹介

東京都西多摩郡瑞穂町は東京の郊外、多摩地区の北部にあります。
西は青梅市、北は埼玉県入間市、南は米軍横田基地に面しています。

狭山丘陵西端の里山や狭山茶のお茶畑など、緑豊かで
どこか懐かしい風景が残っています。

また青梅街道と国道16号線が交差し、圏央道からも近く
東京都内、埼玉県、神奈川県などからのアクセスも容易です。